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職種別に制服の色を変える
2017.04.18
クリニックや介護施設には、受付事務、看護師、リハ技師等々、いろいろな職種のスタッフが在籍していますので、患者さんからはどの人がどの職種の人なのか、なかなか分かりにくくなっています。
患者さんに職種が分かるよう、名札をつける方法もありますが、それでも分かりづらいようで、事務職の人に治療のことやリハビリについての質問が投げかけられたり、看護師に会計のことを質問されたりして、職員さんのタイムロスが発生してしまいます。
そのような場合、制服の色を職種によって変えてみてはいかがでしょうか。
例えば、
- 受付事務 → 白
- 看護師 → ピンク
- リハ技師 → 青
このように制服の色を変えることで、患者さんには一目で分かるようになります。
院内掲示板には、どの色の制服がどの職種かを明示し、初診の患者さんへは受付の際に一言説明しておくと良いでしょう。
スタッフさん自身も、自分に投げかけられる質問のほとんどが自分で解決できるようになり、タイムロスの減少に繋がることと思います。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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