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待ち時間対策
2016.12.22
待ち時間の対策は、クリニックにとってはとても悩ましい問題です。待ち時間対策の例を挙げてみましょう。
○待合室にフットマッサージ器を設置
○インターネットコーナーの設置
○DVDコーナーの設置
○リラクゼーションコーナーの設置
○仕事などができる小さめの可動式の机を用意
○飲みきりサイズの飲み物の用意
○紙コップ式の宅配水の設置
○待合室で待たない方法の選択
最後の「待合室で待たない方法の選択」とは、具体的には40分以上待ち時間があると予想される場合に、あらかじめ受付時に患者さんに院外で待っていただくことも可能だと伝え、院外で待つことを希望される場合には、携帯電話の番号を教えていただくようにします。そして、診療の10分位前になったら、携帯電話に連絡を入れ「もうすぐ診療が始まるので、当院にお越しください」と伝える方法です。
外の喫茶店などで待ち時間を過ごし、自分の順番が近づいたら知らせてくれる。患者さんには親切なクリニックだという印象を与えることができるのではないでしょうか。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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