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頑張ったね、のご褒美
2016.11.11
患者さんである子供に対して、“診察(治療)頑張ったね”のご褒美にモノをプレゼントする医院が増えています。一番手軽で簡単なのは、製薬会社などのノベルティグッズです。このほかにも、様々なモノがありますので一例をご紹介します。
- 院内に「ガチャガチャ」を設置し、診療が終わると先生が子供におもちゃのコインを1枚渡し、ガチャガチャを回してもらいます。中身は動物や食べ物など色々な形の消しゴムで、月に1~2回入れ替えをして同じ消しゴムが出てしまわないように気をつけています。
- エプロンやコップなどを今流行っているキャラクターグッズで揃え、数種類の中から子供に好きなものを選んでもらいます。
- くじをひかせています。モノは棚に陳列されているからかワクワク感があるようで、子供の心をつかんでいます。
- 犬やゾウやキリンなどのバルーンアートを渡します。作成者は、院長の奥様で、風船を取り扱うお店へ行って数回教えていただいて覚えたそうです。一回でも自分で作れば、その後は簡単にできるそうです。
モノをもらうと、子供は笑顔になります。子供の笑顔は渡すこちらもうれしい気持ちになります。何より、「よく頑張ったね。頑張ったご褒美にどうぞ。」といいながらモノを渡すと、「頑張れば、ほめてくれて、モノをもらえる。」(=うれしさが2倍)と子供の自信と成長につながるのではないでしょうか。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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