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教室を開く
2016.09.08
医院の認知度を高めるため、あるいは患者さんや患者さんのご家族が孤独にならないように、“集う場”として「教室」を開く医院が増えています。
たとえば、小児科医院であれば、待合を開放して「離乳食教室」などが考えられます。月に1回程度、栄養士さんに来ていただき、離乳食のイロハを説明して頂きます。教室開催の案内を事前にポスター等で告知し、予約制で受け付けても良いかもしれません。
子供の成長段階に応じて、何回かに分けて行うのも良いでしょう。リピーターが増えればお母様方の交流の場ともなっていきます。同じ悩みを持つお母様方が、お話できる貴重な場を提供することにもつながります。
小児科以外の場合には次のような教室はいかがでしょうか。
・昆虫教室
・ベビーマッサージ教室
・ヨーガ教室
・糖尿病教室 etc
教室を開催するには、準備するスタッフさんは大変かもしれませんが、やりとげた時の達成感や充実感、何より患者さんの笑顔と病症以外でお話しができるよい機会が得られるかもしれません。
税理士法人レガート 税理士 服部誠
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