Hayakawa Kensuke
Staff Interview 01
Hayakawa Kensuke
Staff
Interview
法人や個人事業主、不動産オーナーなどの顧問先に対して会計や税務、経理代行の業務などを行っています。
業務を通じて、顧問先の財務状況や抱えている課題を把握することができるため、定期的な監査報告や経営相談を通じて経営支援も行います。
現在、約20社の会計税務を担当をしており、担当する顧問先の業種もサービス業や建設業、不動産業など幅広いので色々と大変ですが、顧問先の成長に少しでもつながる支援ができるよう日々努めております。
レガートに感じる魅力は常に周りに相談できる環境がある事です。
レガートには知識や経験豊富な税理士が6名在籍していますが、皆人柄が良く、仕事で難しい問題や悩みに直面した時でも、相談することで有益で分かりやすいアドバイスが貰え、時には一緒になって問題を解決してくれます。
レガートに入社した理由は、「実務未経験」であっても自らが担当者となって、顧問先の会計税務に携わることができるためです。
私は元々証券会社の営業職として仕事をしていましたが、学生時代から税理士を目指しており、会計・税務の実務に携わりたい気持ちが常にありました。
証券会社から転職する際、レガート以外にも税理士法人や会計事務所の採用面接を受けたものの「実務未経験」がネックとなり、会計税務の職種ではなく営業職として内定をいただくことがほとんどでした。
そんな中、レガートでは「実務未経験」であってもサポートする環境があると言っていただき、会計税務の職種として入社しました。
私自身入社して3年経ちましたが、入社から現在に至るまで周りのサポートを受けながらも問題無く前向きに仕事を続けることができています。
タイムマネジメントを強く意識するようになりました。
法人決算を例に挙げると、複数の会社決算を同時に進める大変な月があるのですが、どんなに大変でも決算申告の期日は伸びてはくれません。
そのため、期日に間に合わせるためには、事前準備を早くして、段取りを組み、効率よく仕事を進めるかが重要になってきます。
レガートは基本的に出社から帰宅までの時間は決まっていますが、勤務中のタイムスケジュールや担当する顧問先との連絡は全て自分で管理できるので、段取りがしっかりできればと、繁忙期でも定時で帰宅することも可能です。
入社1年目はタイムマネジメントがうまくいかず、残業をすることもありましたが、今では忙しい時期でもプライベートの予定に合わせて定時で帰宅することもよくあります。
現在の一番大きな目標は仕事と税理士試験勉強を両立して、早く税理士になることです。
平日は仕事を頑張り、休日は家族で過ごす時間を大切にしているため、勉強時間を捻出するのはとても大変ですが、少しでも早く税理士になれるよう日々勉強しています。